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☆フィールドレポート☆

当サイトのメンバー達による釣行レポートです。楽しんで頂けたら幸いです。感想・質問などがありましたら掲示板かメールでお知らせ頂けましたら幸いです。

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荒川本流 大ヤマメの乱舞   アングラー:ATSUSHI

今年も解禁から はや4ヶ月、いつの間にか戻りヤマメの遡上もピークを過ぎようとしている今、不調の波だけが最高潮のAtsushiです。
今回はそれでも一応ホームと決めている荒川本流での釣行レポートをします。

7/24 AM3:30 家族が寝静まっている中 いつものように起こさぬよう そっと家を出発。途中いつものコンビニでいつものように水だけ購入。

さて、今日はどこの風景を見に行こうか?いつもの如く車中で試行錯誤。
鮎解禁から2ヶ月近く。鮎はもうバラけているハズ。とすれば、あとは水温の問題か?
昨日も暑かったし、今日も天気予報では猛暑日・・・・。よし、場所は決まった!

向かったのは秩父市内巴川橋付近。
ここはいつも先行者がいる人気ポイント。
AM4:30 まだ薄暗い中、現地に到着。他に車は無し。どうやら貸切のようだ。ツイてる。
さっそく準備に取り掛かる。
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それにしても今期は本当に絶不調。冒頭にある通り、今はもう7月下旬・・・。
過去の数少ない実績からしても、毎年大体 5月中旬から7月初旬辺りで既に獲れていた・・ハズ。
今年は何かがおかしい・・。
釣れているという話も聞かない。
やはり滝川ダムが元凶か?
まぁ、僕の場合 釣れようが釣れまいが、水の状態が良かろうが悪かろうが あまり気にはしていない。
よく、「釣れる状況の時に行けば釣れる」とか「朝起きて外の空気の匂いで分かる」とか言っているまるでノストラダムスのような人も居るが、
今の自分の中で「必ず釣れる状況」 など未だ全く分かっていない・・。
だから毎週釣行。条件無視の連続釣行なのである。
そして今年も例年通り 通い倒す事 既に十数回・・・・・。いつになったらそんな領域に達するのか・・・。

ボヤキはさておき、一服を済ませると さっそく準備に入る。
タックルは今期よりウエダに替わって愛用しているアンリパのシルファー66。
このロッド、さすがにBORONに比べると飛距離ではかなわないものの、それを補って余りある程の抜群の感度・操作性の良さ
小ぶりのヤマメでも当たった時の感触は最高。Fミノーの操作性も抜群である
こんな素晴らしいロッドが過去に在ったなんて、アンリパさん、ありがとう。そしてどうか復刻を。(その分ジェイドミラーについてはちょっとガッカリかなぁ・・・・・・
準備を済ませ、静かにポイントへ入る。辺りには霧が立ちこめている。
そして初めに結んだルアーは、今やリッジ70・シュガー65を抜いて使用頻度No1ミノーである蝦夷65S。
まずはコイツを対岸のテトラ下へ向かってサイドクロスでキャスト。着水後ロッドをあおってほんの少しだけラインを送る。

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数秒後ゆっくりとリーリングを開始し、流芯に入ったところで水圧に合わせるようにリーリングのスピードを調整。
流芯を過ぎた後はロッドを寝かせ、またゆっくりとリーリング。ピックアップまでひたすら定速でリーリング。
俗に言うタダ巻き。トゥイッチなんか一切無し。
これまではほとんどやった事が無かったタダ巻き釣法。
実は今年はコレばっかり。使用理由は色々あるが、とにかくやっていて楽しい。
ただし、タダ巻きであるがゆえに かなりミノーの性能に頼る部分がある為、納得するミノーを探し出すのになんと苦労したか。
往年のバルサミノーから果ては最新のプラスチック・高密度発泡ウレタンミノーまでいろいろ・・・。
そうして行き着いたミノーこそ、この蝦夷65S。
ガンガン瀬に屈する事無く、僕の無茶なタダ巻きに耐え、しかもちゃんと泳いでくれる。

そんないつもの相棒&ハイパータダ巻きでの5投目・・。AM4:45
キターーーーー!数メートル先でのHitで魚体をハッキリとは確認できないが、凄まじいローリング!ヤマメだ!
サイズ的には今期一番で有る事はまず間違いない!一気に心臓バクバク。
ラインテンションを維持したままゆっくりと自分から近づいてゆく。たのむからバレるなよ〜!
射程距離に入り、慎重に背中からネットを外すと、流れの中にしゃがみ込んで取り込む態勢を作るが、あと数十センチで走られる。
今期よりラインは5lb。無茶はしたくない。
繰り返す事、数回・・・・・・・・そして決着。
ようやくネットに収ったその大ヤマメは体高のあるイカツイ顔をした雄。
ガッポリ咥えた蝦夷のテイルフックを外すと、その素晴らしい魚体にしばらく目を奪われる。
荒川本流特有のこの顔つき。やっぱりココのヤマメは最高!
そして今年最初で最後かもしれない大ヤマメは撮影後リリース。
・・・恐らくサラリーマンとしては尋常ではない釣行回数、それに伴う家族達の怒号、ガソリン高によるつらい貧乏生活、

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全てはこの瞬間の為に・・・。その後は26cmと小ぶりだが、こちらも体高のある見事な戻りヤマメを1尾追加し、AM7:00 今回の本流釣行は終了とした。
そして水温・気温の上昇に耐えられなくなった僕はいつもの支流釣行に出発・・・。

何はともあれ、とりあえず今年も荒本のヤマメと出会う事ができ、一安心。
この荒川の自然と、無茶苦茶な釣行回数にも温かい笑顔で応援してくれている??家族に感謝。
いつかは釣れる状況が分かるベテランアングラーになり、釣行回数減らします・・。

【管轄漁協】

秩父漁業協同組合
電話(0494)22―0460
HP: http://www.chichibu.ne.jp/~gyokyou/

◎タックルデータ

ロッド: Angler's Republic パームスシルファーSSGS-66UL
リール: Daiwaルビアス2506
ルアー: 蝦夷65s
ライン: バリバス VEP 5lb

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