line01.gif

m004.jpg

☆フィールドレポート☆

当サイトのメンバー達による釣行レポートです。楽しんで頂けたら幸いです。感想・質問などがありましたら掲示板かメールでお知らせ頂けましたら幸いです。

《最近の記事》

2007.11.28
リバータイプエリアのすすめ
2007.10.12
神秘な湖にネイティブを追う!
2007.08.20〜29
北で釣る
2007.08.31
晩夏の本流に大ヤマメを狙う!
2007.07.26/27
利根川本流 連続釣行の果て
2007.07.20
初夏の本流 大物へのアプローチ
2007.07.03
初夏の鬼怒川に本流ヤマメを追う
2007.05.15 
本流ヤマメを求めて!
2007.05.09 
アマゴに会いに行く
2007.04.20 
本流の大物を求めて!
2007.04.01 
中禅寺湖解禁 ネイティブトラウトを狙う!

HOME

プロフィール

釣行日記

メンバー

フィールドレポート

フォトギャラリー

掲示板

リンク

メール

dminbb.gif

forestbn.gif

logo_200.gif

image1.jpg

logo.gif

shimano.jpg

ufm_rogo.gif

sf001.JPG

初夏の鬼怒川に本流の大物を求めて釣行して来ました。ここ数回の鬼怒川釣行において大物をバラシているだけに今回は本気モード突入です。この時期の本流は梅雨の時期でもあり常に水量や水質が変化する時期でもある。本流の大ヤマメも付き場を求め上流部を目指し移動し始める。アングラーにとっては付き場さえ読む事が出来れば大物と出会えるチャンスなのではないだろうか。今週は季節外れの台風の影響で釣りにならない日が続いていた。数日前よりインターネットにて鬼怒川の水位をチェックし平水に戻る直前のこの日を選んでの釣行となった。

7月20日午前2時「朝だけ!・・・ちょっと鬼怒川に行って来る!」の言葉を嫁に残し鬼怒川に向かう。実はこの日午後から家族で祭りに出掛ける約束をしていたのだが・・・。

午前5時鬼怒川本流に到着し釣り支度を済ませ河原に降りる。運良く一番乗りで先行者なしである。水量も予想どうり20〜30cm増の白濁りでグッドタイミングといったところだ。早速8cmのサスペンドミノー(シュガーミノー8SP)をラインに結びキャストを始める。しばらくキャストを続けるが反応がない・・・

sf002.JPG

水量20〜30cm増の白濁り

sf003.JPG

白泡の先の対岸で・・・

ポイントを先程より下流部に移動する。白濁りにパール系のカラーは目立たず発見され難いと判断し7cmのメッキ系ヤマメカラー(リッジ7F)に付け替える。対岸の掛け上がり白泡の先にクロスでキャストする。実はこのポイント前々回の釣行で大物を掛けたところでもあるため私自身も緊張がピークに達していた。着水後、数回トゥィッチを加えリーリングを始めた瞬間・・・ゴッツン!と鈍く重たい当たりが・・・すかさずロッドを立て合わせをくれる。見事にフッキングに成功・・・大物と確信した私は思わず「よっしゃ〜!」と声が出る。ロッドはバットまで弓なりに曲がり悲鳴を上げる。流芯脇でミノーを外そうとヘッドシェィキングを繰り返す。その様子がロッドにも伝わってくる“ゴッツ!ゴッツ!ゴッツ!” 今度は流芯の流れに乗り下流に走る。強烈な力に耐え切れずリールも悲鳴を上げた“ジー!ジー!ジーーーッ!” 流芯でローリングを繰り返し水面に頭を出し大きく口を開けた。まるでシーバスの“エラ荒い”と同じで私はこの行動に散々やられてきたのだ!そうは行くかとロッドを寝かせ頭を水中に戻した。

sf004.JPG

45cmのモンスターヤマメ

数分後、観念したのか手前に寄って来た。ネットを背中から降ろしランディング体制に入る。ロッドを立てネットを水中へ・・・水面より頭を出したその時またもや大きく口を開けエラを膨らませる!ここで油断をするとエラ荒いで・・・ロッドを寝かせ頭を水中へ! 再度ランディング体制に今度は大人しくネットに吸い込まれていった。フックを外そうとネットを覗き込むと何と!自ら口を切ってフックを外していた。恐るべしモンスターヤマメである。メジャーを当て大きさを計る45cmのまさしく鬼怒川のモンスターヤマメであった。

sf005.JPG

ほぼ完全な状態でパーマークがハッキリと見える!

sf006.jpg

印象的なか顔である(自ら口を切ってフックを外した証)

sf007.JPG

小さな尾びれは鬼怒川独特である

その後、同ポイントをしばらく粘るが後が続かないポイントの移動を決断する。本来なら狙った大物も手に入れた訳だから納竿と言ったところだろう!しかしこの日は違っていた。この水量この濁りにどうしても狙いたいポイントが他にもあったからだ!十分に釣る自身もあった。

sf008.JPG

可憐に咲く山百合

徒歩でポイント移動中、いつもは毛虫とヘビだらけの林道なのだが、何やら甘〜い香りが・・・そう♂を惑わす堪らない甘〜い香りが・・・しばらく○○○をやってない私は・・・「こんな林道に♀でもいるんか〜?」・・・o(^▽^)oキャハハハ・・・取り乱しました!この時期に男一人で林道を歩いていると変な想像を・・・真面目なフィールドレポートなので話を戻します。可憐な山百合が咲いていました。

林道を抜けたところにあるポイントに到着!川を見るなり身震いが・・・大物の気配が漂っている。さっそく開きの瀬にミノーをキャストする。しかし流れが速いのと広すぎるポイントにミノーの限界を感じ13gのスプーンに交換する。広範囲に探ろうという戦法である。

sf009.JPG 大物の気配が漂っている

数投後にその結果が出る。川底に沢山の岩があり水面が波立っている瀬でヒット!流れが速くなかなか寄って来ない!もしかしてモンスター・・・と思いきや上がって来たのは・・・鬼怒川ではスーパーヤマメと呼ばれている35cmのヤマメであった。鬼怒川でも決して小さくはないサイズではあるが・・・今日はこのサイズではない!40cmを超えるモンスターである。この日は35cmのヤマメでも喜べない自分が怖くなっていた。

sf013.JPG

鬼怒川のスーパーヤマメ35cm

sf012.JPG パーマークのハッキリした美しい本流ヤマメ

sf011.JPG 普段なら十分に喜べるサイズである

下流部の荒瀬から徐々に確信のポイントに迫って行く。そう大物の潜むポイントはここからなのだ!私が過去に数回掛けているのだが・・・散々バラシているポイントが待っているのだ!上流にゆっくりと釣り上がって行く。緊張感と集中力を高めながら・・・

sf010.JPG

大物の潜むポイントに挑む!

私が過去に散々に大物をバラしたポイントにいよいよ挑む!リッジ7Fヤマメを対岸ギリギリにキャストする。しかし、増水で川幅が広くなっているため対岸に届かない!数回チャレンジするもやはり距離が足りない。そこで朝一に思わしくなかったシュガーミノー8SPの登場である。ルアーチェンジ後、しばらく場所を休めるため川岸の岩に座り30分程の休憩を取る。30分後いよいよモンスターに挑戦する。一投目いきなりキャストミス!ポイントのかなり手前に着水!やばい緊張なのか?焦りなのか?直ちにルアーを回収する。ここで煙草をふかし緊張を解す!2投目に思ったところに着水!トゥィッチと言うよりダートに近いアクッションを加える。3アクッション目に“ゴッツン!”と引っ手繰るような強い当たりが・・・強烈な引きがロッドに伝わり流芯へと持ち込まれる。流れに乗ってしまい止まらない!モンスターを追いかけ下流に向かって走る。下流部には流れの速い荒瀬が待っている。あそこに持ち込まれたら太刀打ちが出来ないどうにか止めなければ・・・「あ〜っ!失敗した!ブーツフットだ!」そう本流だからという事で今回のウェダーはブーツフットをチョイスしていたのだ!川岸に大小の岩が点在する場所は非常に歩き辛いのだ!所々で躓きながら下流に走る。やっと走るのが止まった!手前にロッドを煽りながら寄せて来る。魚体が見えて来た。「デカイ!」朝一に釣った45cmと同等、いや!それよりもデカイかもしれない!しかもパーマークがハッキリと見えている。緊張と動揺が体を走る。ランディング体制に入る。ロッドを立て手前に寄せて来る。今度は楽勝と思いきや・・・いきなり水面に飛び出しエラ荒い!“バッシャ!バッシャ!”“スッポ!”ミノーが宙を飛んだ!モンスターは流れの中へと消えて行った。私はそのまま座り込み立ち上がる事が出来なかった。

これからの時期は大物を狙うには厳しい季節になるだろう!次は秋の大物シーズンに期待をしたいと思っている。おっと!忘れてた〜!午後から家族で祭りに出掛ける約束は結局スッポカしてしまいました!帰宅後、嫁から雷が〜!!!河原で雷に出会うより恐ろしい・・・(x_x;)

《釣りの問合せ》

栃木県鬼怒川漁業協同組合
TEL 028-662-6211
E-Mail:info@kinugawa-gyokyou.com

《使用タックル》

ROD: UFMウエダ SSS-82
REEL: DAIWA IGNIS 2506C
LINE: VARIVAS Advance 6LB
LURE: Rigge70F/シュガーミノー8SP/ヘブン13g

TOP

 Copyright (C) 2007 Troutist Diary Native. All Rights Reserved.

spease.gif