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今回は、群馬県利根川をホームとしているアングラーZAKIに栃木県鬼怒川のレポートをお願いした。本来なら私としては利根川釣行を希望していたのだが、是非鬼怒川本流を狙いたいと言う彼の以前からの希望でもあり今回の運びとなった。鬼怒川は私のホームでもあるのだがZAKIにとっては初めての釣行である。ポイント紹介程度の釣行と考えていたのだが・・・
栃木県鬼怒川は、日本で最も高いところにある鬼怒沼湿原付近に源をもち、茨城県の水海道付近で利根川に合流し、千葉県銚子市で太平洋に流れ込む一級河川です。上流部に沢山の支流やダムを持っているため一年中安定した水温と水量があり40cmを超える大ヤマメを育てるアングラー憧れの河川である。 |

鬼怒川本流での初キャスト(ZAKI)
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5月15日朝6時半鬼怒川本流に到着し早々に釣支度を済ませ河原に降り立つ。川を見て彼は一言「利根川に似てますね!」とポツリと言った。確かに利根川と鬼怒川は川の規模といい形相といい、かなり似ている。彼自信違和感なくポイントを見つけミノーをキャストし始めた。しばらくキャストを続けるのだが反応がない。気配は感じるのだが・・・
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常にアングラーが叩いている有名なポイントである。そうは簡単にヒットしてくれる訳がない。とにかく彼にとっては鬼怒川は初釣行なのだから・・・。しばらくキャストを続けたところで彼が動いた。反応があったようだ。ミノーを付け替え対岸の流芯にスローリトリーブで流し込み、流れ切ったところでアクッションを加えた瞬間・・・いきなりヒット!ギラギラと体をひねらせ抵抗を見せる。その後上がって来たのはパーマークを薄っすら残し銀毛した幅広の本流ヤマメだった。ZAKIの製作したランディングネットと一緒に撮影後優しくリリースした。

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鬼怒川本流の幅広ヤマメ。ZAKIの製作したランディングネットがヤマメを引き立てる。
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大谷川との合流点を狙う
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その後は、魚の気配も当たりもなくなり大谷川との合流地点のポイントに移動する。このポイントもアングラーが常に入っているため、かなりのハイプレッシャーでよほどの好条件が揃わない限り難しいポイントでもある。この日、アングラーが他に居ないのが不思議なくらいである。下流部の開きから丹念に釣り上がる。
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川底に岩が点在する開きにミノーをキャストする。着水後にロッドワークを巧みに使いアクションを加えていく。川底の岩に着くヤマメを誘い出す戦法だ!ミノーのトリッキーな動きに堪らずヤマメが飛び付いて来た!バッシャ!バッシャ!と数回跳ねたのち上がって来たのはパーマークの鮮やかな本流ヤマメであった。その後、同ポイントでもう一尾を追加したが後が続かずAM11:00ポイントを移動することにした。車に戻り空を見上げると何やら怪しい雲が・・・前日の天気予報では曇りだったのだが・・・

大きさはともかく鬼怒川の幅広ヤマメに笑顔がこぼれる。
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本日2尾目の鬼怒川ヤマメ
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本日3尾目の鬼怒川本流の銀化ヤマメ
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| 先程のポイントより上流のポイントに到着!空を見上げると鉛色の今にも降り出しそうな厚い雲が・・・周りの山々も霞んで見えなくなっている。降り出す前にと河原に降りるが遠くでゴロ!ゴロ!雷鳴が・・・ビク!ビク!しながら20分程流すが当たりがない。バリ!バリ!バリ!・ドドド〜ン!慌てて二人で車に逃げ込んだ。「ただの通り雨だろう!一時間もすれば止むんじゃない!」という事で上流に向け車を走らせた。五十里ダムを過ぎ道の駅“湯西川温泉駅”でトイレタイム!しばらく雨が止むのを待つが止みそうにないので車を最終ポイントである湯西川に走らせた。ポイントに到着!川を見て驚いた!バックウォーターが消えている。ダムが壊されてしまっていたのだ!残念!また私のお気に入りのポイントが一つ消えてしまった。結局、雨も止む様子がなく、この日は納竿となった。 |

この下流部がバックウォーターになっており良いポイントだったのだが・・・残念!
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今回は、悪天候と釣行時間の少なさで鬼怒川の一部しか紹介出来ませんでしたが本番はこれからです。今年は何本の本流ヤマメが顔を見せてくれるのか?大変楽しみである。
《釣りの問合せ》
栃木県鬼怒川漁業協同組合
TEL 028-662-6211
E-Mail:info@kinugawa-gyokyou.com
《使用タックル》
ロッド: インターボロン TRB-72LMT(スミス)
リール: エアリティー 2500改(ダイワ)
ライン: ファメルトラウト 6Lb
使用ルアー: ウェイビー・D-ダイレクト・D-コンタクト・シュガーミノー 等
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